SR-05
第3章 武士の世 - その2
第2部 中 世
中学校2年 歴史
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1 武士のおこり、平氏政権、院政、鎌倉幕府、室町幕府について、具体的な記述と資料から、政治、社会の変化を理解しやすいようにしました。地方の有力者の土地をめぐる争いや、訴え状を書いた人びと、一揆を結んだ人びとの願いなどから、中世を多面的・多角的にとらえられるように意を用いました。
2 荘園に住む人びと、手工業や流通に携わる人びと、惣村の人びとなど、働く人びとの姿を政治や社会の仕組みの中で理解し、自主・自律の精神や、勤労を重んじる態度を養えるようにしました。
3 一遍など鎌倉仏教の万人平等の思想や、室町時代の女性の労働などを通して、男女の平等や自他の敬愛を重んじ、主体的に社会の形成に参画する態度を養えるようにしました。
4 気候変動と飢饉を取り上げ、その対策や盆踊りの起源などを通して、生命を尊び、環境の保全に寄与する態度を養えるようにしました。
5 『春日権現験記絵』『粉河寺縁起絵巻』『一遍聖絵』『洛中洛外図?風』などの鮮明で大きな図版から、文化財に親しめるようにしました。『平家物語』と能「敦盛」の関係や、今日につながる建築・芸能・文芸・行事などの伝統文化が形成された過程を理解し、多くの人たちの協力のもとに東大寺大仏の再建や銀閣の建設が行われたことを学んで、伝統と文化を尊重し継承する態度を養えるようにしました。
6 宋との盛んな交易や、元との外交・交易・交流・戦争など、東アジアとの関わりの中で日本の社会の変化を考察できるように意を用いました。また、明を中心とする東アジア世界で、琉球王国の交易の役割に注目し、広い視野で知識を深められるようにしました。
第3章 武士の世 - その2
第4章 世界がつながる時代 - その1
